地盤が弱い土地を選ばない

沼地や田んぼだった土地を避ける

日本は江戸時代などに比べると人口が多くなり、昔家屋が建っていなかったところもどんどん宅地開発されて家が建てられるようになりました。土地を購入して注文住宅を建てるとき、かつて住宅などが建っていた土地を購入するときもあれば新たに宅地開発された土地を購入するときもあります。長く住み続けたいのであればできるだけ地盤が強い土地で建てるのが良く、その情報を得た上で購入するようにしましょう。土地の登記情報や古い地図などを見るとその土地が何に使われていたのか、平地だったのか沼地だったのかなどがわかります。沼地や田んぼだと地盤が弱い可能性があるので避けた方がいいかも知れません。地盤改良をすれば弱さを改善できるので検討してみましょう。

山を削った新興住宅地の宅地を買うとき

住宅を建てるための土地として山を削って新たに宅地開発されるときがあります。見晴らしがいいなどメリットもありますが、土地によってはあまり地盤が強くないときもあるので注意が必要です。山を削るときは削ったままの部分と削った土で埋めた盛土の部分ができ、盛土の土地は削った部分よりも地盤が弱くなります。地盤を固めてくれているでしょうが、建物によっては地震などに弱い時もあるので十分注意しないといけません。広い開発地の中で盛土かそうでないかを見分けるのは難しいですが、地盤調査をしてもらうと土地の様子が分かる可能性があります。昔からの土が表面にあるならそれなりに強いでしょうし、新たに入れた土が多ければ盛土の可能性が強くなるでしょう。